大学に通いながらも勤務をしたい30代前半男性のケース

30代男性
社会人学生として大学に通われている大阪府在住の30代前半の男性のケースをご紹介いたします。

この方は将来的にご自身で薬局を開業するために社会人学生として経営大学院で勉強されており、週2回から3回の講義とそのための勉強の時間を確保しながらも開業のための資金を貯めることをご希望でした。

しかし、正社員としての採用となると勤務場所や勤務時間の調整が難しく、いくつかの紹介会社に登録したものの紹介された求人は時給制の契約社員やパートの募集ばかりでした。これでは開業資金を貯めるために希望していた収入は到底稼ぐことができず困っていたそうです。

この方からご相談をいただいた私は、授業が夜間であり、かつ予め授業の予定が分かっているため、契約社員やパートでなくてもシフト制であれば正社員の募集であっても十分に対応が可能ではないかと考えました。この方の場合には、将来的にご自身での開業を考えられているということで、積極的に独立支援を行っている調剤薬局をご紹介しました。結果的に年収650万円+授業料の一部を手当として支給(月額1万円×年間12か月)という条件で、正社員として入職することができました。

現在も学校に通いながら、勤務時間中も独立するために必要なノウハウを薬局の方から具体的に学びながら、精力的に勤務されています。

キャリアコンサルタントの多くは、働ける時間や曜日に制限があると言われるとパートの求人だけに検索条件を絞ってしまいがちですが、勤務パターンや事業所の事情によっては正社員としての雇用が十分に可能なケースもございます。パートではなく正社員として働けないのかとお悩みの方も、是非私たちまでご相談ください。