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“直接応募”は禁物!人材紹介会社の利用のすすめ

転職活動を始める際、皆さんはまず何をしますか?この記事では、転職活動の効率的な始め方について紹介していきます。

総合求人サイトで求人を検索する

まずは検索エンジンに「薬剤師 求人」「薬剤師 転職」などのキーワードを入力し、薬剤師の求人サイトを見つけてみてください。おすすめは様々な人材紹介会社が一堂に集まった総合求人サイトです。エリアや雇用形態、希望施設を入力すると、一度に5社~10社分の求人を見ることができます。一つの人材紹介会社で求人を探すよりも、効率的に求人を探すことができるので非常に便利です。

その他にも、人材紹介会社をランキング形式で紹介しているサイトがあります。こういったランキングサイトを利用するのも一つの手。一社だけに登録して転職活動をするのは避けるのがベターです。

次に、求人サイトで希望の求人を見つけたら、その求人を持っている人材紹介会社に登録してみてください。人材紹介会社によっては、得意・不得意な求人が存在するので、大手と中小合わせて23社に同時登録してみるのがおすすめです。人材紹介会社の利用は基本的に無料であるため、人材紹介会社を一つに絞る理由はありません。人材紹介会社の選び方については「一つに絞るのはNG。人材紹介会社を選ぶ時の注意点」に記載してありますので、ぜひご覧ください。

直接応募は損をする

調剤薬局やドラッグストアの採用ページや、ハローワーク、人事担当者と直接やりとりができる採用募集サイトなどから求人を探して、自力で転職活動をする方法がありますが、あまりおすすめしません。

その理由は2つあります。1つ目は、不必要な範囲にまで個人情報が渡ってしまうことです。募集内容の詳細やキャリアパスなどを聞こうとすれば、人事担当者とメールなどでのやりとりが発生します。最終的にエントリーするなら良いものの、やはりエントリーするのをやめたいという場合は、相手にわたった個人情報は返ってきません。

調剤薬局などが第三者に個人情報を漏らすことはないと思いますが、予期せぬトラブルに合わないためにも、個人情報は必要な範囲にだけ公開するべきです。

また、そもそも個人情報を出したうえで何十件もの医療機関に募集に関する連絡ができるのかという問題もあります。仕事をしながら転職活動をする方はもちろん、現在休業中の方にとっても多くの時間を消耗してしまい、応募企業を決めるだけでも大変な労力となってしまいます。

雇用条件が不利になる

2つ目は、不利な条件で働く可能性が高くなることです。例えば年収の条件、有給休暇の取得のしやすさ、子育ての理解度など、少々聞きにくいことを素直に人事担当者に聞ける方はどれだけいるでしょうか?

ほとんどの方が、相手に悪い印象を与えないようにしようと配慮するあまり、聞けずじまいになってしまうのではないでしょうか。

もし、勇気を出して聞けたとしても、会社としてのスタンスと現実が合致しているとは限らないケースが多くあるため、入社してから実情を知り、「こんなはずではなかった」と後悔する可能性もあります。

人事担当者と直接連絡をとると、求職者である薬剤師さんはどうしても立場が弱くなってしまい、諸条件が不利になるなどあまり良いことはありません。

転職したい会社が明確な場合は人材紹介会社に依頼する

もしすでに、転職したい会社が明確に決まっている場合は、人材紹介会社のコンサルタントに伝えてみてください。コンサルタントは求職者である薬剤師さんに代わって、諸条件のヒアリングや条件交渉をしてくれます。

また、過去の求職者から聞いた職場の状況を元に、求人広告には掲載されていない職場の内情も教えてくれます。欠員募集の求人なのか、事業拡大に伴う増員なのかなどの募集背景や、産休・育休の実績などもわかるので、入社後のトラブルを事前に防ぐことができます。また、面接日程の調整や、内定辞退の連絡もコンサルタントが代わりに行ってくれます。

人材紹介会社を利用すれば、転職活動がスムーズに進みますのでぜひ活用してみてください。